時刻同期でハマった
やっと、サーバ切り替えが一段落。
細かい事は、追々調整するとして、取り敢えず可動を始めました。
このページは、既に新サーバで動いてます。
前回の OS が、CentOS5 でした。
今回は、最新の CentOS7 を選択しました。
CentOS5 から CentOS6 は、操作性では、大きな変更はなかったのですが、
CentOS7 は、操作性から、今まで使っていたデーモンも変更されていました。
今回ハマったのが、「時刻同期」ntpd です。
色々と、調べてやっと判明、デフォルトの時刻同期が ntpd から、chronyd に変更されていました。
初期インストールで動いているので、後からインストールした ntpd が自動起動しません。
手動で起動すると動くところが悩ましいんですよね。
同じポートを使うのだから、起動できないとエラーメッセージで追えるのに・・・
困ったものです。
ほら、手動ではOK。
でも再起動すると、起動してない。
ま! 勉強不足なんですけどね。
ntpd を手動で止めて、chronyd を念のため停止。
その後 chronyd を起動して、同期状態を見ると、大丈夫そうです。
chronyd の良いところは、ハードウェアクロックと自動で同期してくれるところでしょうか。
今までの問題点が解消されたと言えますが、使ってみないと解りませんね。
しばらく様子を見ることにしましょう。