サーバのチューニング

とある企業に納品した Proxyサーバのチューニングを行いました。
OSは、「CentOS8」昨年リリースされて、安定期に入ったという事で
最新版を選択しましたが・・・・
他のツール群が付いてきてないですね。
新しいモジュールに対応するツールが出そろってませんでした。
# free
total used free shared buff/cache available
Mem: 16099976 2663832 166576 38188 13269568 13056200
Swap: 16777212 6144 16771068
メモリーを16G搭載したサーバなのに、何と、フリーが、166,576KByte
166MByetの空きしかありません。
ほとんど、Buff/Cacheで消費されてます。
ディスク I/O より高速なメモリーを積極的に使うので、この部分は、
フリーエリアとも考えられるのですが、それにしても少なすぎ・・・
メモリー管理をチューニングして見る事にしました。
vm.dirty_background_ratio=10
vm.dirty_ratio=40
現在でも10%なのに、1%程度しか残ってないという事は・・・・
キャッシュアウトに若干のタイムラグがあるみたいです。
Proxyサーバですので、コンテンツをため込むのがお仕事、しかたありませんね。
/etc/sysctl.conf に以下の行を追加
vm.dirty_background_ratio=20
vm.dirty_ratio=50
# sysctl -p
これで、設定内容をシステムに反映させます。
バックグラウンドでのキャッシュアウト開始を20%に設定、
これで、もう少しは余裕が出るでしょう。
せめて10%残しくらいで推移してくれると嬉しいのですが・・・・
来週の運用状態を監視して見る事にしましょう。