サードインプレッション
CB400Xに乗り始めて、三週間が経過しました。
三回目のレポートを書いてみたいと思います。

最初に足つきについてですが、今までオフロード車を中心に乗ってきたので、
両足の踵まで着きますが、パッツンパッツンが当たり前でした。
WR250Rなんて、最悪の足つき性能でしたが、慣れって怖いですね。
何と無く突っ張って足を着くのに慣れてしまっていて、膝がユルユルに曲がって
足を着くのがとても不安定に感じます。
発進時にステップを踏み変えるのが不安定で、だらしなく両足設置から
スタートする事が多くなってしまいました。
足が突っ張っている方が、安定感が有るんですよね、
曲がった状態で、バイクの傾きを支える操作は、安定感が無く、
フラフラしてしまいます。

2つ目は、クラッチ操作。
軽いクラッチになかなか慣れません。
WR250Rの時は、握力強化クラッチかと思う程に重かったのですが、
CB400Xは、「アシスト&スリッパークラッチ」の採用で、
非常に軽くなってます。
結局のところ、アシストが入る訳で、クラッチ操作部分に、仲介する機構があり、
どうもダイレクト感がありません。
スパッと繋ぐ感じが無いんですよね。
微妙な半クラッチが続くので、思ったよりストレスに感じてしまいます。
スリッパークラッチに関しては、減速する時に普通に回転合わせを行うので、
その機能自体、体感してません。
アシストの方が気になる状態です。

3つ目は、セルフステアに関してです。
ニーグリップまたは、下半身でグリップして、上半身を脱力し、
曲がりたい方向に倒し込めば勝手にハンドルが切れる状態を言うんですが、
低速では、思ったより切れやすい印象です。
前輪19インチなので、本来なら直進性が高いはずなのですが、
低速では、切れ込みが早い感じがします。
切れ込みに合わせて、半クラッチからアクセルを開けると良いのですが、
アシストクラッチの影響でダイレクト感が無いのも違和感を感じる原因だと思います。
スピードが乗ると直進安定性が増して、しっかりとした荷重移動が必要になってきます。
この感じは、19インチの特性でしょうね。
慣れない4つめは、ケツ痛問題。
これは、ホントに慣れでしょうね、WR250Rの座席シートが
かなり細かったので、今まで座席に接触していなかった部分が、
接触し始めたため、お尻の慣れない部分が痛みとして感じ取っている・・・
そんな感じです。
三回程レポートしましたが、総じて素直なバイクです。
町中では、6000回転程度をピークとして乗ると、素直に走ってくれます。
WR250Rの時は、それなりに振り回して走れましたが、このバイクは無理です。
何と言っても、車重が重く、思っていないバイクの挙動が出た場合、
どのように抑え込むか、回避方法が思いつかないんです。
ABSとかの電子制御が入り込んでくるので、車輪をロックさせての回避とか、
まず無理でしょうし、大人しく乗せてもらう事が唯一出来る事なのかもしれません。
大型バイクとか乗ってる人はどうなんでしょうね、更に重くパワーも有る訳で、
あれを制御出来るって凄いですよね。