スマホ・カメラ
次回は、スマホとミラーレス一眼の違いを・・・・
なんて、書いちゃったので、一応やってみますが、
ハッキリ言って、サンプル作りに失敗しました。

センサーの大きさを対比すてみると、こんな感じになります。
同じ画素数なら、センサー一つ当たりの、取り込める光の量が大きく異なります。

左から、スマホ、APS-C、フルサイズになるのですが・・・
微妙です。
もう少し、厳しい条件で比較するべきでした。
ボケの量が違う事ぐらいしか比較になってません。

サンプルを撮り直すのも面倒なので、暗い部分の比較です。
スマホの写真が滲んでいて、輪郭がぼやけてます。
撮影条件が良ければ、パッと見、ハッキリしないんですよね。
普通撮影では、スマホで十分と言う事になってしまいました。
なんて、書いちゃったので、一応やってみますが、
ハッキリ言って、サンプル作りに失敗しました。

センサーの大きさを対比すてみると、こんな感じになります。
同じ画素数なら、センサー一つ当たりの、取り込める光の量が大きく異なります。

左から、スマホ、APS-C、フルサイズになるのですが・・・
微妙です。
もう少し、厳しい条件で比較するべきでした。
ボケの量が違う事ぐらいしか比較になってません。

サンプルを撮り直すのも面倒なので、暗い部分の比較です。
スマホの写真が滲んでいて、輪郭がぼやけてます。
撮影条件が良ければ、パッと見、ハッキリしないんですよね。
普通撮影では、スマホで十分と言う事になってしまいました。
Lボーンステーキ
焼き肉
サーバのチューニング
とある企業に納品した Proxyサーバのチューニングを行いました。
OSは、「CentOS8」昨年リリースされて、安定期に入ったという事で
最新版を選択しましたが・・・・
他のツール群が付いてきてないですね。
新しいモジュールに対応するツールが出そろってませんでした。
# free
total used free shared buff/cache available
Mem: 16099976 2663832 166576 38188 13269568 13056200
Swap: 16777212 6144 16771068
メモリーを16G搭載したサーバなのに、何と、フリーが、166,576KByte
166MByetの空きしかありません。
ほとんど、Buff/Cacheで消費されてます。
ディスク I/O より高速なメモリーを積極的に使うので、この部分は、
フリーエリアとも考えられるのですが、それにしても少なすぎ・・・
メモリー管理をチューニングして見る事にしました。
vm.dirty_background_ratio=10
vm.dirty_ratio=40
現在でも10%なのに、1%程度しか残ってないという事は・・・・
キャッシュアウトに若干のタイムラグがあるみたいです。
Proxyサーバですので、コンテンツをため込むのがお仕事、しかたありませんね。
/etc/sysctl.conf に以下の行を追加
vm.dirty_background_ratio=20
vm.dirty_ratio=50
# sysctl -p
これで、設定内容をシステムに反映させます。
バックグラウンドでのキャッシュアウト開始を20%に設定、
これで、もう少しは余裕が出るでしょう。
せめて10%残しくらいで推移してくれると嬉しいのですが・・・・
来週の運用状態を監視して見る事にしましょう。
OSは、「CentOS8」昨年リリースされて、安定期に入ったという事で
最新版を選択しましたが・・・・
他のツール群が付いてきてないですね。
新しいモジュールに対応するツールが出そろってませんでした。
# free
total used free shared buff/cache available
Mem: 16099976 2663832 166576 38188 13269568 13056200
Swap: 16777212 6144 16771068
メモリーを16G搭載したサーバなのに、何と、フリーが、166,576KByte
166MByetの空きしかありません。
ほとんど、Buff/Cacheで消費されてます。
ディスク I/O より高速なメモリーを積極的に使うので、この部分は、
フリーエリアとも考えられるのですが、それにしても少なすぎ・・・
メモリー管理をチューニングして見る事にしました。
vm.dirty_background_ratio=10
vm.dirty_ratio=40
現在でも10%なのに、1%程度しか残ってないという事は・・・・
キャッシュアウトに若干のタイムラグがあるみたいです。
Proxyサーバですので、コンテンツをため込むのがお仕事、しかたありませんね。
/etc/sysctl.conf に以下の行を追加
vm.dirty_background_ratio=20
vm.dirty_ratio=50
# sysctl -p
これで、設定内容をシステムに反映させます。
バックグラウンドでのキャッシュアウト開始を20%に設定、
これで、もう少しは余裕が出るでしょう。
せめて10%残しくらいで推移してくれると嬉しいのですが・・・・
来週の運用状態を監視して見る事にしましょう。
混合水栓の交換
台所の混合水栓の調子がおかしくなってきました。
中のパッキン関係が老朽化して、重たい感じ、水漏れはしてませんが交換時期ですね。
蛇口付近のプラスチックとスチールの間から水漏れも確認されてます。
今回は、一体成形の物を注文してみました。

これが交換前の混合水栓です。
さて、どうやって外しましょう。

固定ネジは、ここなのですが、カバーが180度回転していて表にネジが見えませんでした。
180度回った部分に、かくしフタを発見。
外してみてもネジはありません。
力を入れて回しても回転しません、水垢等の汚れで固着してます。
隙間から「556」を注入しばらく放置してみました、手作業では無理でした。
壊すのを覚悟で、スパナの角に引っ掛けて無理矢理動かしてやっと180度回し、ネジを外したのがこの写真です。
この作業が一番の難関でした。

それでは、元栓からホースを外しましょう。
当然、外す前に元栓は閉めましょう。
白いストッパーをずらして、外れた部分まで引き下げれば、簡単にホースが抜けます。

水と温水、両方を外して、いよいよ、本体を抜き取ります。

ズルズル引き出せば、簡単に抜けます。

抜き取った後は、固定台の撤去です。
旧水栓、六角レンチで固定されてました。
適当に緩めると、下のフックがずれるので、上手に抜き取ります。
最近の固定台は、全ての作業を上から行う事が出来ます。
もっと古いタイプになると、下に潜って固定台を取り外す事になります。
楽ちんです。

はい!外れました。
かなり汚れてますね。
お掃除お掃除!

金だわし等々使って、綺麗に掃除完了。

古い取り付けバルブを撤去します。

新しい取り付けバルブはこちら。
抜け防止のピンが取り付けられているので、こちらを外して準備します。


新しい台座を固定して、新品の混合水栓本体を取り付けます。

今回は、ネジで固定して、カバーを180度回転させて取り付け完了。

元栓に新品のバルブを取り付けます。

バルブに差し込んで・・・・

抜け防止のピンで固定すれば、完了です。
なんと、差し込んでるだけ、これで漏れないんですね。
少々心配になるくらい簡単に終わりました。

浄水器も取り付けて、作業終了。
元栓周辺に、水漏れが無いかしばらく見てましたが、大丈夫みたいです。
一番苦労したのは、旧水栓を外す作業。
ネジを発見するのにしばらくかかりました。
本体価格1万円。
通常業者に頼むと本体価格と同じくらいの作業費を取られるでしょうね。
構造さえ理解できれば、誰でも出来る作業でした。
中のパッキン関係が老朽化して、重たい感じ、水漏れはしてませんが交換時期ですね。
蛇口付近のプラスチックとスチールの間から水漏れも確認されてます。
今回は、一体成形の物を注文してみました。

これが交換前の混合水栓です。
さて、どうやって外しましょう。

固定ネジは、ここなのですが、カバーが180度回転していて表にネジが見えませんでした。
180度回った部分に、かくしフタを発見。
外してみてもネジはありません。
力を入れて回しても回転しません、水垢等の汚れで固着してます。
隙間から「556」を注入しばらく放置してみました、手作業では無理でした。
壊すのを覚悟で、スパナの角に引っ掛けて無理矢理動かしてやっと180度回し、ネジを外したのがこの写真です。
この作業が一番の難関でした。

それでは、元栓からホースを外しましょう。
当然、外す前に元栓は閉めましょう。
白いストッパーをずらして、外れた部分まで引き下げれば、簡単にホースが抜けます。

水と温水、両方を外して、いよいよ、本体を抜き取ります。

ズルズル引き出せば、簡単に抜けます。

抜き取った後は、固定台の撤去です。
旧水栓、六角レンチで固定されてました。
適当に緩めると、下のフックがずれるので、上手に抜き取ります。
最近の固定台は、全ての作業を上から行う事が出来ます。
もっと古いタイプになると、下に潜って固定台を取り外す事になります。
楽ちんです。

はい!外れました。
かなり汚れてますね。
お掃除お掃除!

金だわし等々使って、綺麗に掃除完了。

古い取り付けバルブを撤去します。

新しい取り付けバルブはこちら。
抜け防止のピンが取り付けられているので、こちらを外して準備します。


新しい台座を固定して、新品の混合水栓本体を取り付けます。

今回は、ネジで固定して、カバーを180度回転させて取り付け完了。

元栓に新品のバルブを取り付けます。

バルブに差し込んで・・・・

抜け防止のピンで固定すれば、完了です。
なんと、差し込んでるだけ、これで漏れないんですね。
少々心配になるくらい簡単に終わりました。

浄水器も取り付けて、作業終了。
元栓周辺に、水漏れが無いかしばらく見てましたが、大丈夫みたいです。
一番苦労したのは、旧水栓を外す作業。
ネジを発見するのにしばらくかかりました。
本体価格1万円。
通常業者に頼むと本体価格と同じくらいの作業費を取られるでしょうね。
構造さえ理解できれば、誰でも出来る作業でした。