OSインストール
先日作ったブートメディア(USBメモリ)で起動してみます。

パワーLEDとHDD-LEDの点灯を確認しながら、
ブートさせてみましょう。

UEFI-BIOSも日本語に設定して少し見やすくなりました。
先ずは、起動デバイスの設定から・・・

ネットワークブートが有効になってたみたい。

タイムアウトまで待てば起動はするのですが、
起動時間がかかりすぎるので、ネットワークブートを無効にして
インストールメディアだけに変更しました。


取り敢えず立ち上がりました。

ところが、ISOイメージで書き込んだのですが、起動はするものの、インストールメディアとして認識しません。
ここで、USBメモリーの作り直し、ISO推奨だったのに・・・
DDモードで書き込んで無事にメディアも認識しました。

さて、次はパーティショニングです。
自動で作成させると、/homeのユーザー利用部分に大きな容量を確保してしまいます。
多くのユーザーが使うサーバではないので、手動で設定する事にします。

現行サーバのディスク使用状況はご覧の通り。
/varが550G割り当てで、33%の使用状況、他は問題無さそうです。

/home 100G
/ 200G
/var 残り・・・・
こんな感じでパーティションを設定しました。
/var がいろいろと容量を食いますからね。
ちなみにWebページや、logファイルも/varの下にあります。

無事にインストール成功、アップデート中です。
今回は、ここまで、起動してしまえば、後は現行サーバからデータや設定の移植作業となります。
先ずは、名前解決(DNS)からかな・・・・
不調で更改する訳ではないので、時間はあります。
ノンビリ進めて行きます。

パワーLEDとHDD-LEDの点灯を確認しながら、
ブートさせてみましょう。

UEFI-BIOSも日本語に設定して少し見やすくなりました。
先ずは、起動デバイスの設定から・・・

ネットワークブートが有効になってたみたい。

タイムアウトまで待てば起動はするのですが、
起動時間がかかりすぎるので、ネットワークブートを無効にして
インストールメディアだけに変更しました。


取り敢えず立ち上がりました。

ところが、ISOイメージで書き込んだのですが、起動はするものの、インストールメディアとして認識しません。
ここで、USBメモリーの作り直し、ISO推奨だったのに・・・
DDモードで書き込んで無事にメディアも認識しました。

さて、次はパーティショニングです。
自動で作成させると、/homeのユーザー利用部分に大きな容量を確保してしまいます。
多くのユーザーが使うサーバではないので、手動で設定する事にします。

現行サーバのディスク使用状況はご覧の通り。
/varが550G割り当てで、33%の使用状況、他は問題無さそうです。

/home 100G
/ 200G
/var 残り・・・・
こんな感じでパーティションを設定しました。
/var がいろいろと容量を食いますからね。
ちなみにWebページや、logファイルも/varの下にあります。

無事にインストール成功、アップデート中です。
今回は、ここまで、起動してしまえば、後は現行サーバからデータや設定の移植作業となります。
先ずは、名前解決(DNS)からかな・・・・
不調で更改する訳ではないので、時間はあります。
ノンビリ進めて行きます。
インストール方法
さてさて、次期サーバのハードは完成しましたが、
OSのインストールはこれからです。
で!分かってた事なのですが、今回のケースには、
DVDドライブのベイがありません。

ほらね!

現行のサーバはご覧の通り、DVD-ROMが搭載されています。
今回は、インストールメディアを作りましょう。

今回のブートメディアはこちら・・・
前にスマホで使っていた、microSDカードとアダプタ。
32Gの容量があるので、余裕で入るはずです。

アダプタに装着!

さて、最新版のOSをダウンロードしましょう。
CentOS8のisoイメージをダウンロードします。
リリースされて、既に2年程経過していますから、安定期に入っています。
windowsでインターネットサーバをと考えると、さてさて、どんなライセンスが適用されるのでしょうか・・・
windows 2019サーバから簡素化されているとも聞きますが、考えたくもありません。
Serverライセンス、とクライアントライセンス等々。
やっぱりインターネットサーバなら、Linux系のネットワークOSが最適です。

現在は、CentOS7で運用中。
サポートが切れる前に、最新OSに入れ替えましょう。
げ! 8G以上有るし、DVDならダブルレイヤーを使わないと入らない容量です。
最近のOSは、USBメモリーで供給される事が多いですね。
現在利用中のWindows10も購入した時は、USBメモリーが附属して来ました。

Rufus 3.13.1730をネットからダウンロード。
インストール作業は必要ありません。
ダウンロードファイルから即実行できます。
ダウンロードしたイメージを指定して、USBメモリーをブート可能メディアにします。
さて、明日は祝日、OSのインストール作業を行いたいと思います。
当初ISOモードで書き込みましたが、ブートは出来るもののインストールメディアとして認識せず。
DDモードで作り直して解決しました。
OSのインストールはこれからです。
で!分かってた事なのですが、今回のケースには、
DVDドライブのベイがありません。

ほらね!

現行のサーバはご覧の通り、DVD-ROMが搭載されています。
今回は、インストールメディアを作りましょう。

今回のブートメディアはこちら・・・
前にスマホで使っていた、microSDカードとアダプタ。
32Gの容量があるので、余裕で入るはずです。

アダプタに装着!

さて、最新版のOSをダウンロードしましょう。
CentOS8のisoイメージをダウンロードします。
リリースされて、既に2年程経過していますから、安定期に入っています。
windowsでインターネットサーバをと考えると、さてさて、どんなライセンスが適用されるのでしょうか・・・
windows 2019サーバから簡素化されているとも聞きますが、考えたくもありません。
Serverライセンス、とクライアントライセンス等々。
やっぱりインターネットサーバなら、Linux系のネットワークOSが最適です。

現在は、CentOS7で運用中。
サポートが切れる前に、最新OSに入れ替えましょう。
げ! 8G以上有るし、DVDならダブルレイヤーを使わないと入らない容量です。
最近のOSは、USBメモリーで供給される事が多いですね。
現在利用中のWindows10も購入した時は、USBメモリーが附属して来ました。

Rufus 3.13.1730をネットからダウンロード。
インストール作業は必要ありません。
ダウンロードファイルから即実行できます。
ダウンロードしたイメージを指定して、USBメモリーをブート可能メディアにします。
さて、明日は祝日、OSのインストール作業を行いたいと思います。
当初ISOモードで書き込みましたが、ブートは出来るもののインストールメディアとして認識せず。
DDモードで作り直して解決しました。
サーバーリニューアル計画
カードのポイントを併合して、総額4万円弱。
次期サーバ用の部品が全て揃いました。
取り敢えず組み上げて、起動試験まで進めたいと思います。

今回のケースはこちら・・・
うーーん、届いたケースをしみじみ見てみると、クオリティーは今一。
ま!こんなもんでしょうね、ケースは何時でも替えられます。

ケースの上と左右のフタを開放、大きなファンが目に付きます。

ケースをひっくり返して、底部のフタを外して、電源を取り付けます。
もともと省電力のマザーボードですから、550Wも有れば十分でしょう。

次は、マザーボードを取り付けます。
右は、ケース背面のカバー。
このカバーは、マザーボードに附属してきます。

背面カバーを一緒に取り付けて、取り付け完了。

次は、ハードディスクの取り付けです。

お!マウント用のショックスペーサーも附属してます。
ハードディスクの振動を吸収する奴ですね。

取り付けて見ましたが、縦マウントなんですね。
どうなんだろう・・・・NASとか縦にマウントされてるのも多いので、ま!使って見る事にしましょう。

次は、メモリーです。
このマザーボードは、8GがMAXなので、今回は、4G×2にしました。

スロットが複数有る場合、8G×1より、4G×2の方が、早い場合があります。
偶数差しがお勧めです。

それでは、細かい配線を行いましょう。
1.ブザー(起動時や警告音で問題点が分かります)
2.HDDアクセスLED
3.電源SW
4.リセットSW
5.電源LED

ケース前面のオーディオ端子を接続します。
1.マイク
2.イヤホン
が一纏めになっているジャンパーです。

ケース前面のUSB 3.1用のコネクタです。

ケースFANのコントロールジャンパーです。
ケースFANに電源を供給し、回転速度をコントロールします。

マザーボード上のM.2スロットに2枚目のLANカードを実装します。

取り付け完了。

ハードディスクを接続する、SATAコネクタです。
この先にハードディスクが取り付けられます。

ATXの予備電源ですね。
メイン電源だけで、ドライブ出来ると思いますが、念のため接続します。

そして、配線の最後。
メイン電源ケーブルです。

さて、配線も終わりました。
ケースの蓋を閉じて、電源投入の準備。
取り敢えず、モニターと、キーボード、マウスを接続。
ドキドキする瞬間です。
先ほど取り付けたスピーカーから、ピッ!と音が出れば、問題無し。
ピーーーーピッピッピッとか、なると、残念ながらメモリーを認識していません。
音で、問題の箇所が特定できます。

無事に起動しました。
初期設定のUEFI BIOS画面。
ここで、ベースのセッティングを行い、不要なデバイス等を停止します。
例えば、シリアルポート2番とか、プリンタポートも今では使いませんね。
FANコントロールで、低温時は毎分400回転以下、ケース内の温度が50度を超えると毎分600回転。
70度を超えると、フルスピードで回すように設定してみました。
ハードディスクも認識してるし、メモリーも8G認識してます。
今日はここまで、次回は、ベースOSのインストール作業となります。
次期サーバ用の部品が全て揃いました。
取り敢えず組み上げて、起動試験まで進めたいと思います。

今回のケースはこちら・・・
うーーん、届いたケースをしみじみ見てみると、クオリティーは今一。
ま!こんなもんでしょうね、ケースは何時でも替えられます。

ケースの上と左右のフタを開放、大きなファンが目に付きます。

ケースをひっくり返して、底部のフタを外して、電源を取り付けます。
もともと省電力のマザーボードですから、550Wも有れば十分でしょう。

次は、マザーボードを取り付けます。
右は、ケース背面のカバー。
このカバーは、マザーボードに附属してきます。

背面カバーを一緒に取り付けて、取り付け完了。

次は、ハードディスクの取り付けです。

お!マウント用のショックスペーサーも附属してます。
ハードディスクの振動を吸収する奴ですね。

取り付けて見ましたが、縦マウントなんですね。
どうなんだろう・・・・NASとか縦にマウントされてるのも多いので、ま!使って見る事にしましょう。

次は、メモリーです。
このマザーボードは、8GがMAXなので、今回は、4G×2にしました。

スロットが複数有る場合、8G×1より、4G×2の方が、早い場合があります。
偶数差しがお勧めです。

それでは、細かい配線を行いましょう。
1.ブザー(起動時や警告音で問題点が分かります)
2.HDDアクセスLED
3.電源SW
4.リセットSW
5.電源LED

ケース前面のオーディオ端子を接続します。
1.マイク
2.イヤホン
が一纏めになっているジャンパーです。

ケース前面のUSB 3.1用のコネクタです。

ケースFANのコントロールジャンパーです。
ケースFANに電源を供給し、回転速度をコントロールします。

マザーボード上のM.2スロットに2枚目のLANカードを実装します。

取り付け完了。

ハードディスクを接続する、SATAコネクタです。
この先にハードディスクが取り付けられます。

ATXの予備電源ですね。
メイン電源だけで、ドライブ出来ると思いますが、念のため接続します。

そして、配線の最後。
メイン電源ケーブルです。

さて、配線も終わりました。
ケースの蓋を閉じて、電源投入の準備。
取り敢えず、モニターと、キーボード、マウスを接続。
ドキドキする瞬間です。
先ほど取り付けたスピーカーから、ピッ!と音が出れば、問題無し。
ピーーーーピッピッピッとか、なると、残念ながらメモリーを認識していません。
音で、問題の箇所が特定できます。

無事に起動しました。
初期設定のUEFI BIOS画面。
ここで、ベースのセッティングを行い、不要なデバイス等を停止します。
例えば、シリアルポート2番とか、プリンタポートも今では使いませんね。
FANコントロールで、低温時は毎分400回転以下、ケース内の温度が50度を超えると毎分600回転。
70度を超えると、フルスピードで回すように設定してみました。
ハードディスクも認識してるし、メモリーも8G認識してます。
今日はここまで、次回は、ベースOSのインストール作業となります。
庭の花シリーズ
鍋島邸の桜
漬け丼
梅が枝遠足
例年、梅が枝酒造の蔵開きに行くのですが、今年は新種販売のみ。
現地では飲めないので、車で出掛けました。

焼酎等、蒸留系の売り場。

そして、反対側が、醸造系(日本酒)の売り場。

現地では飲めないので、帰ってから飲みました。
ここで先日の釣りでゲットした魚が役に立ちました。

奥から、「メジナ」、「アジ」、「ウマヅラハギ」の三種盛りです。
ウマヅラハギは、旨みも強くとても美味。
アジは釣ってから3日経過しているわりに、脂も回らず、サッパリ頂けました。
さすがに旬を外してますが、それが良い方に作用してくれたようです。
夏場なら、ネットリ脂が回ってこんな量は食べられません。



メインはこちらです。
梅が枝の帰りに購入、大変美味しく頂きました。
コロナの影響で、なかなか飲みに行けませんが、家飲みならOKでしょう。
たまには、楽しまないとですね。
来年は、皆でガヤガヤ楽しめる事を願いながら・・・
現地では飲めないので、車で出掛けました。

焼酎等、蒸留系の売り場。

そして、反対側が、醸造系(日本酒)の売り場。

現地では飲めないので、帰ってから飲みました。
ここで先日の釣りでゲットした魚が役に立ちました。

奥から、「メジナ」、「アジ」、「ウマヅラハギ」の三種盛りです。
ウマヅラハギは、旨みも強くとても美味。
アジは釣ってから3日経過しているわりに、脂も回らず、サッパリ頂けました。
さすがに旬を外してますが、それが良い方に作用してくれたようです。
夏場なら、ネットリ脂が回ってこんな量は食べられません。



メインはこちらです。
梅が枝の帰りに購入、大変美味しく頂きました。
コロナの影響で、なかなか飲みに行けませんが、家飲みならOKでしょう。
たまには、楽しまないとですね。
来年は、皆でガヤガヤ楽しめる事を願いながら・・・
釣り
年末から2連敗の釣りに出掛けました。
年末正月魚を釣る予定が・・・・・
年始初釣りで爆釣する予定が・・・・・
と言う事で、今回は気合いが入ってます。

とりあえず、メインターゲットのメジナ。
仲間が最後に50cmを上げましたが、私は38cm止まりでした。
50cmオーバーは、次回の楽しみに取っておきましょう。
合計7匹ゲット

そして、予定外の外道。
この大きさなら大歓迎ですね。
夜釣りに入ってすぐに連発しました。
何とアジとしては自己最高記録の40cm。
さすがに夏が旬のアジ、卵に栄養を取られて、脂ののりは今一でしたが、4日間熟成されてもアッサリ頂けました。
産卵時期は、今頃なんですね。
バカ釣れしたので、大きい方から5匹程キープしました。

そして、何故か年中釣れる、イサキ。
こちらも旬は、梅雨時期から夏なのに、真冬に釣れてしまいます。
数は少ないですが、5匹程キープしました。
やっぱ海の中も温暖化の影響なのでしょうか・・・・
一番上がウマズラハギ、今回は、4種類が釣れました。
さて、後片付けが大変です。
年末正月魚を釣る予定が・・・・・
年始初釣りで爆釣する予定が・・・・・
と言う事で、今回は気合いが入ってます。

とりあえず、メインターゲットのメジナ。
仲間が最後に50cmを上げましたが、私は38cm止まりでした。
50cmオーバーは、次回の楽しみに取っておきましょう。
合計7匹ゲット

そして、予定外の外道。
この大きさなら大歓迎ですね。
夜釣りに入ってすぐに連発しました。
何とアジとしては自己最高記録の40cm。
さすがに夏が旬のアジ、卵に栄養を取られて、脂ののりは今一でしたが、4日間熟成されてもアッサリ頂けました。
産卵時期は、今頃なんですね。
バカ釣れしたので、大きい方から5匹程キープしました。

そして、何故か年中釣れる、イサキ。
こちらも旬は、梅雨時期から夏なのに、真冬に釣れてしまいます。
数は少ないですが、5匹程キープしました。
やっぱ海の中も温暖化の影響なのでしょうか・・・・
一番上がウマズラハギ、今回は、4種類が釣れました。
さて、後片付けが大変です。
サーバーリニューアル計画
さてさて、前回サーバの更改を行ったのが、2016年の春。
今年は、2021年ですよね・・・・
引っ張れば、10年は動くんでしょうけど、ベースOSも新しくする必要があるし、そろそろリニューアルを考える次期に来ました。

ケースは、今回もキューブ型を考えてます。
今のキューブの上に設置すれば、場所も節約できそうです。

マザーボードは、前回同様にファンレスの省電力タイプにします。
CPUのファンも駆動音が気になったりしますし、24時間運用を考えると消費電力が小さく静かな物を選ぶ必要が出てきます。

二枚目のLANカードは、M.2規格の Ethernetカードになりそうです。
他にバスが無いし、USBのLANは、24時間運用には不向きです。

電源は、550Wも有れば十分でしょう。

ハードディスクは、WD社のREDで決まりでしょう。
SSDも考えましたが、耐久性を考えると、まだHDDに軍配が上がります。
さてさて、懐具合と相談しつつ、部品をそろえて行きたいと思います。
今年は、2021年ですよね・・・・
引っ張れば、10年は動くんでしょうけど、ベースOSも新しくする必要があるし、そろそろリニューアルを考える次期に来ました。

ケースは、今回もキューブ型を考えてます。
今のキューブの上に設置すれば、場所も節約できそうです。

マザーボードは、前回同様にファンレスの省電力タイプにします。
CPUのファンも駆動音が気になったりしますし、24時間運用を考えると消費電力が小さく静かな物を選ぶ必要が出てきます。

二枚目のLANカードは、M.2規格の Ethernetカードになりそうです。
他にバスが無いし、USBのLANは、24時間運用には不向きです。

電源は、550Wも有れば十分でしょう。

ハードディスクは、WD社のREDで決まりでしょう。
SSDも考えましたが、耐久性を考えると、まだHDDに軍配が上がります。
さてさて、懐具合と相談しつつ、部品をそろえて行きたいと思います。