魚料理
魚釣りが終わると、次は料理です。
せっかく釣った魚です、責任を持って頂かないと・・・

ヒラメは、半身を親類にお裾分けした残りの半分、
五枚下ろしの身の部分1/4を刺身にしました。
下のジワジワしたのは、エンガワです。

そして、これがエンガワの刺身。
右の小さな物体は薬味の島唐辛子なのですが、
エンガワの筋肉部分が、唐辛子に匹敵する大きさ。
ビックリです。
メジナと、イサキは、初日に捌いてお刺身で頂いた残りは、
三枚に下ろして、適度な塩水に漬けて、最後にミリンを潜らせ一日干しました。
こちらは、冷凍保存が出来ます。
ヒラメの残りは、ソテーとフライで頂きました。

それでも食べきれない残りは、漬けにして後日漬け丼。

お茶をかけても美味しいですよ。
色々と処理して、二週間、明日でやっと魚の姿が消えます。
(冷蔵干物は別として)
適度に持ち帰る量を調整します。
取り敢えず釣ってスカリ(活かし網)にキープしておき、
大きい方から、処理しながら残った魚は逃がします。
最近は、魚をそのままの姿で貰ってくれる家庭は少ないのです。
釣りの仲間は、大丈夫なんですが、ご近所に配ろうにも、処理出来る家庭が少なくかえって迷惑になります。
せめて三枚下ろしにして、「さく」の状態にしないと渡せませんね。
釣り過ぎても、後が大変なんです。
せっかく釣った魚です、責任を持って頂かないと・・・

ヒラメは、半身を親類にお裾分けした残りの半分、
五枚下ろしの身の部分1/4を刺身にしました。
下のジワジワしたのは、エンガワです。

そして、これがエンガワの刺身。
右の小さな物体は薬味の島唐辛子なのですが、
エンガワの筋肉部分が、唐辛子に匹敵する大きさ。
ビックリです。
メジナと、イサキは、初日に捌いてお刺身で頂いた残りは、
三枚に下ろして、適度な塩水に漬けて、最後にミリンを潜らせ一日干しました。
こちらは、冷凍保存が出来ます。
ヒラメの残りは、ソテーとフライで頂きました。

それでも食べきれない残りは、漬けにして後日漬け丼。

お茶をかけても美味しいですよ。
色々と処理して、二週間、明日でやっと魚の姿が消えます。
(冷蔵干物は別として)
適度に持ち帰る量を調整します。
取り敢えず釣ってスカリ(活かし網)にキープしておき、
大きい方から、処理しながら残った魚は逃がします。
最近は、魚をそのままの姿で貰ってくれる家庭は少ないのです。
釣りの仲間は、大丈夫なんですが、ご近所に配ろうにも、処理出来る家庭が少なくかえって迷惑になります。
せめて三枚下ろしにして、「さく」の状態にしないと渡せませんね。
釣り過ぎても、後が大変なんです。
冬の釣り
釣りを趣味にしない人には、変わり者としか思えない過酷な冬の釣り。
二回連続、天候悪化で大変でした。
天候悪化は、想定していたのですが、上がった磯が、満潮時に大波が入り込む場所で、釣りが出来たのは、干潮の前後二時間くらい。
満潮時には、命の危険を感じる程の大波が襲ってきました。
釣り好きで夜通し釣っている同僚も、この日ばかりは避難してました。
気温も最低4度、風があったので体感はマイナスですね。
翌朝の回収も早まって、帰りの高速艇は欠航。
上五島鯛ノ浦から、タクシーで奈良尾港まで移動。
フェリーで何とか帰ってきました。
それでも、ソコソコ釣果はありました。

本命の「メジナ」は、40センチ弱を筆頭に、8枚。

そして、暇つぶしに投げた「メタルジグ」に食い付いてきたのが、「イサキ」です。
本来夏の魚って感じなのですが、沖にはいるんですね。
こちらも40センチ弱を5枚程ゲットしました。
時期を外すと味が落ちる魚なのですが、何故か美味しい。
水温の問題でしょうか。

そして、出会い頭の1匹。
70センチ弱のヒラメです。
これも、ルアーに食い付いてきたのですが、この大きさは初めて釣りました。
五枚下ろしも久し振り。
まな板に乗らないので、シンクで捌きました。

イヤー、美味しいですね。
ただ気付いたのですが、ヒラメって刺身以外でなかなかに食べにくい魚です。
ソテーや、フライにするもの勿体ないし。
こんなに、酷い状況で、帰ってホッとしてるのに、来月も釣りの予定を入れようとしているところが・・・・
癖になる趣味なんですよね。
二回連続、天候悪化で大変でした。
天候悪化は、想定していたのですが、上がった磯が、満潮時に大波が入り込む場所で、釣りが出来たのは、干潮の前後二時間くらい。
満潮時には、命の危険を感じる程の大波が襲ってきました。
釣り好きで夜通し釣っている同僚も、この日ばかりは避難してました。
気温も最低4度、風があったので体感はマイナスですね。
翌朝の回収も早まって、帰りの高速艇は欠航。
上五島鯛ノ浦から、タクシーで奈良尾港まで移動。
フェリーで何とか帰ってきました。
それでも、ソコソコ釣果はありました。

本命の「メジナ」は、40センチ弱を筆頭に、8枚。

そして、暇つぶしに投げた「メタルジグ」に食い付いてきたのが、「イサキ」です。
本来夏の魚って感じなのですが、沖にはいるんですね。
こちらも40センチ弱を5枚程ゲットしました。
時期を外すと味が落ちる魚なのですが、何故か美味しい。
水温の問題でしょうか。

そして、出会い頭の1匹。
70センチ弱のヒラメです。
これも、ルアーに食い付いてきたのですが、この大きさは初めて釣りました。
五枚下ろしも久し振り。
まな板に乗らないので、シンクで捌きました。

イヤー、美味しいですね。
ただ気付いたのですが、ヒラメって刺身以外でなかなかに食べにくい魚です。
ソテーや、フライにするもの勿体ないし。
こんなに、酷い状況で、帰ってホッとしてるのに、来月も釣りの予定を入れようとしているところが・・・・
癖になる趣味なんですよね。
江ノ島釣行
連休を利用して、「西海市崎戸町江島」に釣行に行ってきました。
江ノ島には、フェリーで行くのですが、フェリーの停泊場所が島。
平島、友住に夜間停泊して、佐世保との間を一往復しています。

と言う事は、行ったら帰りは次の日になり、必然的に一泊の釣りになる訳です。
日帰り出来ないので、気合いの入った釣り客しか乗りません。
コレは、期待出来るかも・・・・
今回は、ノンビリ波止釣り、波止泊まり。
最初に、30cm 前後のイスズミが来ましたが、その後小アジが釣れる程度でなかなか大物が上がりません。

21時過ぎに、小アジを餌にしてイカ狙いで流していた竿に、ヒラスズキが来ました。
何と、80cm超えの大物。
さて、困った、クーラーに入りません。
夜の宴会用に刺身も欲しいし、現地で解体する事にしました。

三枚に下ろして、それぞれに切り分け、シッポの一部で刺身を作りました。
さて、宴会タイム。
そして、24時近くまで釣りをして、ここで仮眠。
3時過ぎに起きて、釣りを再開していると・・・・

4時過ぎに、大きなアジが回ってきました。
サイズは、32cm強、数は沢山釣れました。
回遊魚ですからね、30分程でピッタリ終了。

足の裏サイズのメジナ(オナガ)も数枚釣れましたが、期待した大物は不発。

5時過ぎから、ルアーで磯を回っていた仲間が、ブリをゲット。
コレも、クーラーに収まらないので、その場で解体する事に・・・・

この状態で持ち帰りました。
大物は、参加者5人で分けて持ち帰る事に・・・
解体した私が、ブリカマを頂いて、7時過ぎには、後片付け。
9時前のフェリーで帰路につきました。
瀬泊まり覚悟ならとてもお安い釣行です。
フェリー片道870円+荷物代金200円、
離島への釣行費用としては、破格です。
次回は、港の防波堤裏の磯で釣ってみたいと思います。
さて、いつ行けるのかな?
江ノ島には、フェリーで行くのですが、フェリーの停泊場所が島。
平島、友住に夜間停泊して、佐世保との間を一往復しています。

と言う事は、行ったら帰りは次の日になり、必然的に一泊の釣りになる訳です。
日帰り出来ないので、気合いの入った釣り客しか乗りません。
コレは、期待出来るかも・・・・
今回は、ノンビリ波止釣り、波止泊まり。
最初に、30cm 前後のイスズミが来ましたが、その後小アジが釣れる程度でなかなか大物が上がりません。

21時過ぎに、小アジを餌にしてイカ狙いで流していた竿に、ヒラスズキが来ました。
何と、80cm超えの大物。
さて、困った、クーラーに入りません。
夜の宴会用に刺身も欲しいし、現地で解体する事にしました。

三枚に下ろして、それぞれに切り分け、シッポの一部で刺身を作りました。
さて、宴会タイム。
そして、24時近くまで釣りをして、ここで仮眠。
3時過ぎに起きて、釣りを再開していると・・・・

4時過ぎに、大きなアジが回ってきました。
サイズは、32cm強、数は沢山釣れました。
回遊魚ですからね、30分程でピッタリ終了。

足の裏サイズのメジナ(オナガ)も数枚釣れましたが、期待した大物は不発。

5時過ぎから、ルアーで磯を回っていた仲間が、ブリをゲット。
コレも、クーラーに収まらないので、その場で解体する事に・・・・

この状態で持ち帰りました。
大物は、参加者5人で分けて持ち帰る事に・・・
解体した私が、ブリカマを頂いて、7時過ぎには、後片付け。
9時前のフェリーで帰路につきました。
瀬泊まり覚悟ならとてもお安い釣行です。
フェリー片道870円+荷物代金200円、
離島への釣行費用としては、破格です。
次回は、港の防波堤裏の磯で釣ってみたいと思います。
さて、いつ行けるのかな?
崎戸へ釣り
ホントは、崎戸港から江ノ島に渡って釣りの予定が、天候悪化で中止になりました。
諦めきれない釣り人4人、崎戸の民宿泊まりで地磯での釣りを強行。
フカセ組と、ルアー組に分かれて釣りを開始しましたが、風が強くて釣りになりません。

フカセ組は、強風の中激流を流して、小さな魚が6匹。
全てリリースしましたが、ルアー組は、荒れた状況に助けられてか、ヒラスズキを4匹ゲットしてました。
で、この中の一匹が我が家へ・・・

そして何時もの様に料理。
ヒラスズキの刺身です。
この時期は、油が乗っていて、サッパリしているのに甘みがあります。
美味しく頂きました。

ヒラスズキのソテー
バターをベースに、皮面をパリッと長めに焼いて、塩胡椒で味付け。
野菜を添えて、頂きます。

アラも煮付けて頂きました。
この大きさの魚になると、頭や、骨にも沢山お肉が残っています。

美味しそうに写ってませんが、漬け丼です。
ご飯は、雑穀米入りで色が悪く、漬けもワサビと和辛子で味付けしたので、こんな色になってしまいました。
味は、絶品です。
お料理って、見た目も大切ですね。
諦めきれない釣り人4人、崎戸の民宿泊まりで地磯での釣りを強行。
フカセ組と、ルアー組に分かれて釣りを開始しましたが、風が強くて釣りになりません。

フカセ組は、強風の中激流を流して、小さな魚が6匹。
全てリリースしましたが、ルアー組は、荒れた状況に助けられてか、ヒラスズキを4匹ゲットしてました。
で、この中の一匹が我が家へ・・・

そして何時もの様に料理。
ヒラスズキの刺身です。
この時期は、油が乗っていて、サッパリしているのに甘みがあります。
美味しく頂きました。

ヒラスズキのソテー
バターをベースに、皮面をパリッと長めに焼いて、塩胡椒で味付け。
野菜を添えて、頂きます。

アラも煮付けて頂きました。
この大きさの魚になると、頭や、骨にも沢山お肉が残っています。

美味しそうに写ってませんが、漬け丼です。
ご飯は、雑穀米入りで色が悪く、漬けもワサビと和辛子で味付けしたので、こんな色になってしまいました。
味は、絶品です。
お料理って、見た目も大切ですね。
釣り
春めいて来たので、防寒服を一枚減らして、釣りに出かけました。
ノンビリ、サンデーフィッシング、と言えば、釣り公園でしょう。
高島釣り公園に行ってみました。
さすがに日曜日、釣り客が多い事、伊王島まで車で行って港の駐車場に駐車。
そこから、船で高島に渡ります。
さて、今日の釣果はどうでしょうか?
久し振りの釣り公園、釣り方をすっかり忘れていました。
アタリがありません、ウキが沈みません。
ここの水深は、深いところで竿4本(20m以上)になります。
ウキ止めを使う昔ながらの釣り方では、厳しい釣り場です。
最近の流行は、全層沈め釣り、ジワジワ沈めながらアタリを取ります。
日が高くなって、常連さんは、ボチボチ上げ始めました。

メジナのタナで全くアタリが無いので、苦渋の決断、水深を測って底釣りに切り替えました。
そして、何とか釣れたのがコレ!
48.5cmの黒鯛(チヌ)です。

背伸びをさせると、49cmくらい有りそうです。

そして、問題の体重測定。
惜しい! 1.86Kg でした。
久し振りに 2Kg オーバーを期待したのですが、また次回ですね。

高島と言えば、ニャンコ。
人馴れしたニャンコが沢山出迎えてくれます。
雑魚をもらってるんでしょうね、良い恰幅です。

片付けを終えて、帰ろうとすると、通路の真ん中で日向ボッコ中。
避けようともしません。
逆に唸られてしまいました。
今回も、ボーズじゃ無くて良かった。
お正月の釣りお守りと、安全お守りの御利益かもしれません。
ノンビリ、サンデーフィッシング、と言えば、釣り公園でしょう。
高島釣り公園に行ってみました。
さすがに日曜日、釣り客が多い事、伊王島まで車で行って港の駐車場に駐車。
そこから、船で高島に渡ります。
さて、今日の釣果はどうでしょうか?
久し振りの釣り公園、釣り方をすっかり忘れていました。
アタリがありません、ウキが沈みません。
ここの水深は、深いところで竿4本(20m以上)になります。
ウキ止めを使う昔ながらの釣り方では、厳しい釣り場です。
最近の流行は、全層沈め釣り、ジワジワ沈めながらアタリを取ります。
日が高くなって、常連さんは、ボチボチ上げ始めました。

メジナのタナで全くアタリが無いので、苦渋の決断、水深を測って底釣りに切り替えました。
そして、何とか釣れたのがコレ!
48.5cmの黒鯛(チヌ)です。

背伸びをさせると、49cmくらい有りそうです。

そして、問題の体重測定。
惜しい! 1.86Kg でした。
久し振りに 2Kg オーバーを期待したのですが、また次回ですね。

高島と言えば、ニャンコ。
人馴れしたニャンコが沢山出迎えてくれます。
雑魚をもらってるんでしょうね、良い恰幅です。

片付けを終えて、帰ろうとすると、通路の真ん中で日向ボッコ中。
避けようともしません。
逆に唸られてしまいました。
今回も、ボーズじゃ無くて良かった。
お正月の釣りお守りと、安全お守りの御利益かもしれません。