写真撮影で思うこと

2021年9月9日

私が普段使っているカメラは「でかい」「重い」、移動する時は一苦労で、軽いカメラが一台欲しいと思う今日この頃である。
さて・・・重いカメラのメリットって何だろう。
最近はコンパクトカメラでも1000万画素を実現するカメラも多いCCDの性能も関係してくるが、夜景撮影等の暗い場所等を撮らない限りそうそう違いは出ない。
ところが、実際に撮影してみると重いカメラの方が画質が格段に良い場合が多い。
余談ではあるが、ディジタルカメラの場合、狙って撮ると言うより、瞬間的なフィーリングで数を撮る方が良い画が撮れる事が多い、フィルムみたいに消耗する訳ではないので、取り合えいず同じ画を3~4枚、連続で撮ると、その内の一枚くらい良さそうなのが撮れる可能性が出てくる。
俗に言う「数打ちゃ当たる」がデジカメ撮影の極意かもと思う。
さて話を戻すと、結局のところ、軽いカメラの画質に大きく影響するのは、手ブレだと言える、写真サイズのL版を印刷するために必要な画素数はVGA(640×480)もあれば十分なはずなのだが、必要以上に画素数があるため、詳細まで撮影されてしまう。
印刷するよりPCで見る機会が多いため特にハッキリ手ブレが見えてしまう。
軽いカメラは、シャッターを押す行為そのものがカメラ本体を振動させ、手ブレ状態を引き起こしている可能性が高い。 重いカメラの場合シャッターを押しても筐体の重みが安定感を生み、画質へと影響するようである。

写真は同じシーンを撮影している2枚を並べてみた。
手ブレによる違いがハッキリ出ている。
最近のカメラには、光学式手ブレ補正や、ISOを上げて高速にシャッターを切り手ブレを押さえる手法がとられているが、これらの機構も完全とは言えない。
(対策1)・・三脚を使う
これは究極の選択とも言える、これで手ブレするようなら、そりゃ、カメラの故障だろう。
(対策2)・・体を何かに固定する
これでだいぶ安定した画が撮れる、とりあえず体の振動が固定した壁等に吸収され、ある程度の効果が望める。
(対策3)・・カメラを固定する
三脚もカメラ固定の方法だが、コンパクトカメラを三脚にセットする作業程、非効率的な事はない、コンパクトなカメラに付属品をくっつけて、大型カメラにしてしまっている、コンパクトカメラの存在意義が消失しているからである。
とりあえず、壁や柱にカメラ本体を、押しつけて固定し、シャッター投下の振動を抑える事で、かなりの効果が望める。
(対策4)・・セルフタイマーを使う
撮影の瞬間にボタンを押す操作が無いだけでかなりの改善が見込めるので、時間はかかっても、セルフタイマーを使う手法はかなり効果的である。 瞬間的な撮影には向かないが、被写体が止まっている場合や、風景撮影の場合、手に持った状態で、セルフタイマーを使う方法も試してみると面白い。
上記手法を複合的に使うとさらに効果的、カメラを壁や柱に固定しつつ、セルフタイマーで撮影する等々・・・・
と言うことで今回は、手ブレ対策でした。
次回は、露出補正の有効な利用方法について・・・・おお! 連載記事みたいになってきたぞ!

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Posted by papas