長崎くんち「後日」
さて、いよいよ、長崎くんちも「後日」を迎えました。
昨日までに、出し物等々ご紹介したので、今日は、面白総集編です。
先ずは、外国からの観光客の皆様。
ガタイの大きな人たちが、鯉を取り囲んで・・・
何となく、可愛いですね。
そして、珍客シリーズ。
前日、長坂上空をフラフラ飛んでた、クロアゲハ。
そして、中日、チョット一休みの「ジガバチ」かな?
蜂の種類は多いので、よくわかりません。
この方もかり出されました。
ライブ解説を担当されました。
特等席かもしれませんね。
初日のハプニングは、これかな?
一人飛んでます。
その後、元気に復帰、良かった。
流鏑馬でのハプニング。
口元に注目。
失敗したのを自覚されているみたいです。
どう見ても、矢が、弓束(ゆづか)から大きく外れているんですが、
的には当たりました。
さすが、流鏑馬4段!
「大漁万祝恵比須船」で使われた、お魚達。
エビ・カニは元気ですね。
自力で移動してました。
伊勢エビは後ろに・・・
渡りカニは横に・・・
鯛も生きてるんですよ。
チョット色は「黒鯛」っぽいですけどね。
そして、川船の眠たい「飾船頭」。
そりゃ、朝早くから乗ってるもんね、適度に揺られて眠いのはわかります。
投網船頭に入れ替わる時に、その衣装をご紹介。
立派な、長崎刺繍です。
船回しをチョット、ギミック!
回しながら、飛んでます。
一網打尽、投網大成功。
諏訪町の龍踊りは、3世代。
孫龍、子龍、も出演します。
今回とても気になった、女の子です。
ホッペタが、まん丸で可愛い。
そして、彼女なりのテンポで見事な踊り。
ズレてるようでズレない、要所要所で軌道修正する踊りっぷりは、さすがに練習を積んでます。
よく、頑張ってくれました。
そして、最後は、お上りです。
一生懸命、駆け上がり中。
そして、御神体は、本堂へ。
無事にお帰りになりました。
踊り町は、最終日の庭先回りに一生懸命でしょう。
なんたって、諏訪神社での奉納踊りが50分以上押してました。
稼がなければね。
来年は、コッコデショが奉納されると言う噂も・・・
また来年を楽しみにしてます。