ケーブル作成

Wires-X用のコントロールケーブルについては、シールドがされていないので、
誤動作の原因になっていると、度々書きました。
問題解決の為に、長いケーブルをループ状に巻いて、
フェライトコアで挟み込む事で、症状は治まってます。
しかしながら、どうしてもシールドされていない事が気になって、
コネクタを購入して自作する事にしました。

購入したコネクタは、これです。
MINI-DIN 10P 形状だけなら、昔ビデオ用のS端子と言われたコネクタです。
S端子は、5Pですけどね。
ピンの数が10ピンになると、真ん中の列の半田付けが面倒になります。
影響の少ない、真ん中の列から接続を始めて、やっと接続ができました。

信号線には、LANケーブルの撚線タイプを適当な長さに切断して使う事にしました。
しっかり接続出来たと思いますが、外からの力で接触する可能性があるので、
液体テープでコーティングします。

格好悪いですが、この状態で、硬化するのを待って・・・・・

更に上から、ビニールテープで固定。
この状態になったら、端子との接触の心配がなくなりますから、一番の案件事項、
シール線を被せていきます。

シールド線は、同軸ケーブル5D-FSA を適当な長さに切断して、外皮と、
その下に巻かれている銅シートを分解します。
先ずは外皮を被せましょう。

次に、銅箔を巻き付けて、半田付け・・・・

全体を、ビニールテープで絶縁すれば、完成です。
格好は悪いですが、とりあえずシールド線の完成。
テスターで、各ピンの接続を確認して、コントロールケーブルを取り替えました。

今まで使っていたフェライトコアで武装した純正ケーブルもお役御免です。
とりあえずは、HF帯で送信してみて、Wires-Xの無線機が、バタつかない事を確認。
それと、試験サイトに接続して、音声や制御系の問題が出ないか確認しました。

銅箔を巻いた事で、過度の変形に弱くなってます、曲げ伸ばしを繰り返すと、
銅箔が切れてしまいます。
ま!Wires-Xのコントロールケーブルなんて、一度接続すると、移動させる事もないので、
問題は少ないと思います。

今回、試しに作ってみましたが、どうも美しさに欠けるので、
もう一度、じっくり作り直してみたいと思います。