食用アロエの料理方

昨日アロエの花をご紹介しましたが、このアロエ、日本によく生息している「キダチアロエ」とは種類が異なり、「アロエベラ」という種類になります。
アメリカ産みたいで、肉厚で大きい葉になると厚さが1センチ程になり、食べる部分を多く取ることができます。
アロエについては、薬効効果が期待でき、ちょっと検索しただけでも・・・・
1.火傷や切り傷に効果あり。
2.血圧を下げる。
3.大腸の善玉菌に働き、大腸の正常化に効果あり。
4.胃や十二指腸の働きをたすけ、胃壁等の傷を治す効果。
5.胃酸を正常に保つ働き。
6.インシュリンの分泌を促し、血糖値を正常に保つ効果。
7.免疫力を高め、ガン抑制のも効果。
等々・・・ホントかよと言いたくなるほど、良いことしか書いてありません。
日本産の「キダチアロエ」に関しては、葉の横に生えているトゲを切って、丸かじりでもOKらしいです。
さて、下の方の大きな葉っぱを切り取って、調理開始・・・・と言っても皮付近にある、苦み成分を皮ごと切り離し、適当に刻むだけです。

皮の汚れを綺麗に落とし、切りやすい根元部分を適当な大きさにカットします。

ゼリー状の葉肉部分だけを取り出した状態です。

さらに薄く切って皿にのせると・・・・パット見、コンニャクのお刺身。
でも箸で触ると、ヌルヌルした状態で、とっても不気味。
ポン酢醤油でサッパリ頂きました。
必要な方いらっしゃいませんか? 株分けしますよ。

食べ物

Posted by papas